猫村 ぶらり散策野柳からバスや電車を乗り換えてやってきたのは猫がいっぱいいるという猴硐駅電車を降りた瞬間から猫村の世界へ・・・
「猴硐」という地名の由来は、その昔、ここに「猴=サル」の洞窟がたくさんあったからと言われているそうです。その後に、「猴」という字が同じ音の「候」に替えられた歴史もありますが、今は併用されているそうです。
ここは日本統治時代に炭鉱の町として栄えましたが、炭鉱業の衰退とともに人口は都市部へと流れ、町の過疎化が進み 2009年以前の観光客は10人にも満たなかったそうです。
元々多くの猫ちゃんが生息していましたが、「猫村」として再び注目を浴びるようになったのは2009年ごろで、猫好きの観光客が写真をブログやSNSに投稿したのがきっかけだそうです。
猴硐駅周辺の光復里(グァンフーリ)地区が「猫村」に当たる場所でそれほど大きな町ではありませんが、猫ちゃんは100匹以上いると言われています。
ちなみに世界6大猫スポットに選べられて世界的に注目されているそうです。
猫神社
猫ポストも・・・
それではカフェでひとやすみ・・
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