九份     (台北)

九份 猴硐駅(猫村)から電車で瑞芳駅へそこからタクシーで人気のスポット九份に到着。
ここから土曜日ともあってすごい人です。
途中美味しそうなスープ団子のお店でひとやすみ
そこからどこ行っても 人・人・人
台湾北部の新北市瑞芳区にある山間の町・九份。
日本統治時代に金鉱山として台湾有数の栄華を極めましたがその後主要鉱物だった金と石炭の生産量が減り続け、1971年に閉山し衰退の時代を迎えたそうです。
辺りを見渡すと本当に山の中再びスポットライトを浴びたのは1989年。侯孝賢監督の映画「悲情城市」の舞台となったことで観光地として注目されることになりさらに日本では宮崎駿監督が映画「千と千尋の神隠し」の着想を得たという噂が広まって人気が高まったようです。夕暮れからがいいようなのでそのあいだ茶房でゆっくりお茶をいただきました。茶房を出てこちらに向かうまではとんでもない人で一歩も進まない。階段もありチョー恐ろしい!!
やっと下に降りられ ・・・・疲れた~~
こんなに大勢ならタクシーもひろえないかもと早めにでてきましたがタクシーはあってもなんと瑞芳駅には行かないと乗車拒否しょうがないのでバス停にむかいましたがバス停もすごい行列が・・・(皆さん瑞芳駅に行く方が多く)ほとんどの方が日本人だったので バスの行き先など確認しながら待ちやっとのことでバスに乗れ 瑞芳駅に到着しました。・・・・・が電車が動かず  やはりタクシーで台北駅まで帰ってくることになり散々な日でした。

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